先月と打って変わって、気持ちの良い天気が続きますね、三連休いかがお過ごしですか?そんな楽しい気分にみずをさす、ネット被害が急増してますよね!そんな事態に落ち入らぬよう、対処方法をまとめてみました、ご参考にお読みください。
わかりやすい「ネット乗っ取り対策」のご案内
- 急に「乗っ取り」が増えた理由
仕組みの高度化:悪質な集団が「自動で、大量に、効率よくお金や個人情報を盗み出せる仕組み」を悪用するようになったためです。
・自動化された攻撃:人間が1つずつ試すのではなく、コンピュータプログラムが自動で何万回もパスワードの組み合わせを試して破る攻撃が一般的になっています。
・パスワード使い回しの悪用:過去に別の安全性の低いサイトから漏洩した「メールアドレスとパスワードのリスト」を使い、有名な通販サイトやメールサービスへ同じ組み合わせで侵入を試みています。
- だまそうとする手口と日頃の対策
手口①:偽の「お知らせ」メール(フィッシング詐欺)
「カードの有効期限切れ」「荷物の不在連絡」「アカウントのロック」など、思わず慌ててしまうような偽のメールを送ってきます。メール内のリンクを押させ、本物そっくりのサイトでパスワードを入力させようとします。
【対策】心当たりのないメールや、不安をあおる内容のメールが届いても【絶対に中のリンクを押さない】でください。確認したい時は、いつも使っているアプリや、自分でブックマークした公式サイトからログインしましょう。
手口②:推測しやすいパスワード・使い回し
誕生日や電話番号などの簡単なパスワードを使っていたり、同じパスワードを複数のサービスで使い回していると、1箇所破られただけで全てのサービスが乗っ取られてしまいます。
【対策】パスワードは長めで他人に推測されにくいものにし、複数のサイトで使い回さないようにしましょう。また、携帯電話のショートメッセージなどに届く数字(確認コード)を追加で入力する「2段階認証」の設定があれば、必ず有効にしましょう。
- だまされた(乗っ取られた)と判ったときの対応
「変なメールが勝手に送信されている」「ログインできなくなった」など、乗っ取りに気づいた場合は慌てず次の手順で対処してください。
【乗っ取り発覚時の緊急ステップ】
① パスワードの変更:まだログインできる状態であれば、すぐに他人が推測できない複雑なパスワードへ変更してください。
② 公式サポート窓口へ連絡:すでにログインできない場合は、対象サービスの公式ホームページにある「お問い合わせ」や「ヘルプ」から被害を伝え、アカウントを一時停止してもらいます。
③ カード会社や周囲への連絡:クレジットカード情報が登録されていた場合は、すぐにカード会社に連絡して利用を停止します。また、知人に怪しいメールが届くのを防ぐため「乗っ取られたため、自分からの怪しいメールは開かないで」と周知しましょう。
